POP UPイベントのお知らせ NiOR Market
“「NiOR Market」のはなし”
UNDECORATEDがキュレーションするギャラリー型のライフスタイルプロジェクト『とUNDECORATED』は、12/ 2(土)と12/3(日)の2日間、中目黒のgroundfloor Galleryにて、初のイートイン可能なフードイベント「NiOR Market」を開催します。
この記事では、共にキュレーションする「NiOR」の丹尾氏にうかがった、「NiOR Market」のコンセプトや初開催となる東京でのイベントに向けての意気込みなどについてご紹介します。 前回のジャーナルはこちら
−「NiOR Market」を始めたきっかけは?
ヨーロッパのカルチャーを「NiOR」のパンを主軸にして伝えたいと考え、地元のワインバーやイタリアンレストラン、チーズ屋さんに声をかけたのが始まりです。 以来、“ヨーロッパの食文化”という大きなテーマを掲げてイベントを続けています。
−イベントを続けていく中で変化もあったようですね。
元々は食に特化していたのですが、ライフスタイルにも焦点をあてたいと考え、香水やジュエリー、お花屋さんにも出店してもらうようになりました。そうしたことでイベントに興味を持ってくださる方の裾野が広がり、最近では毎回1,000人もの方にお越しいただいています。
これからもいろいろな工夫をして、ゆくゆくは地元の子供達に「野々市市」を自慢に思ってもらう要素のひとつに挙げてもらえるようなマーケットにしたいです。また、職人不足と言われている今、私たちを通してモノづくりに興味を持ってもらえたり、世界を目指す方が増えたら最高です! そんなマーケットを目指しています。
↑過去開催したNiOR Marketの顔ハメパネル
−初の東京開催に向けての想いはありますか?
私は「NiOR」のある野々市市は東京にもないようなおもしろいものがあるし、それを作っていると自負しています。そのこだわりを東京の方々に知っていただき、パンの持つ本質や自身のデザイン性を感じていただきたいです。 そして、どのような方にも”楽しい“”おいしい“を届けられる、そんな場にしたいです。
−最後に当日来場する方々にひと言お願いします。
私はパン職人の仕事にリスペクトを持ち、また、 “パンを扱うクリエイター”として新しくおもしろいものを作っていきたいと考えています。そして、最後には「世界中どこを探してもみつからない」そんなパン屋になれたら最高だと思っています。 そうなるために、パンはもちろん、料理やインテリア等の空間づくりなど“全て”を理解することが必要だと考えていますし、そのための努力は惜しみません。
そんな想いの詰まったこのイベントを通じて、皆様に欧米のおいしい食文化を体感してもらい、直感的においしいが伝わり、少しでも食に興味を持っていただければと思っています。
今回は、「NiOR Market」に込める丹尾さんの想いをお話いただきました。
次回以降も、マーケットに出店予定の食のスペシャリストに聞いたお話を掲載して参りますのでお楽しみに。
― イベント情報
「NiOR Market」
日時 :12/2(土) - 12/3 (日) 11AM- 7PM
場所 :groundfloor Gallery 東京都目黒区中目黒1-8-1 2F
お問い合わせ:customer@undm.jp / 03-3794-4037
※イベント当日に関するご注意※
・販売商品はなくなり次第終了となります。ご了承ください。
・混雑時はお待ちいただく場合や一部販売数を制限させていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。
UNDECORATEDがキュレーションするギャラリー型のライフスタイルプロジェクト『とUNDECORATED』は、12/ 2(土)と12/3(日)の2日間、中目黒のgroundfloor Galleryにて、初のイートイン可能なフードイベント「NiOR Market」を開催します。
この記事では、共にキュレーションする「NiOR」の丹尾氏にうかがった、「NiOR Market」のコンセプトや初開催となる東京でのイベントに向けての意気込みなどについてご紹介します。 前回のジャーナルはこちら
−「NiOR Market」を始めたきっかけは?
ヨーロッパのカルチャーを「NiOR」のパンを主軸にして伝えたいと考え、地元のワインバーやイタリアンレストラン、チーズ屋さんに声をかけたのが始まりです。 以来、“ヨーロッパの食文化”という大きなテーマを掲げてイベントを続けています。
−イベントを続けていく中で変化もあったようですね。
元々は食に特化していたのですが、ライフスタイルにも焦点をあてたいと考え、香水やジュエリー、お花屋さんにも出店してもらうようになりました。そうしたことでイベントに興味を持ってくださる方の裾野が広がり、最近では毎回1,000人もの方にお越しいただいています。
これからもいろいろな工夫をして、ゆくゆくは地元の子供達に「野々市市」を自慢に思ってもらう要素のひとつに挙げてもらえるようなマーケットにしたいです。また、職人不足と言われている今、私たちを通してモノづくりに興味を持ってもらえたり、世界を目指す方が増えたら最高です! そんなマーケットを目指しています。
↑過去開催したNiOR Marketの顔ハメパネル
−初の東京開催に向けての想いはありますか?
私は「NiOR」のある野々市市は東京にもないようなおもしろいものがあるし、それを作っていると自負しています。そのこだわりを東京の方々に知っていただき、パンの持つ本質や自身のデザイン性を感じていただきたいです。 そして、どのような方にも”楽しい“”おいしい“を届けられる、そんな場にしたいです。
−最後に当日来場する方々にひと言お願いします。
私はパン職人の仕事にリスペクトを持ち、また、 “パンを扱うクリエイター”として新しくおもしろいものを作っていきたいと考えています。そして、最後には「世界中どこを探してもみつからない」そんなパン屋になれたら最高だと思っています。 そうなるために、パンはもちろん、料理やインテリア等の空間づくりなど“全て”を理解することが必要だと考えていますし、そのための努力は惜しみません。
そんな想いの詰まったこのイベントを通じて、皆様に欧米のおいしい食文化を体感してもらい、直感的においしいが伝わり、少しでも食に興味を持っていただければと思っています。
今回は、「NiOR Market」に込める丹尾さんの想いをお話いただきました。
次回以降も、マーケットに出店予定の食のスペシャリストに聞いたお話を掲載して参りますのでお楽しみに。
― イベント情報
「NiOR Market」
日時 :12/2(土) - 12/3 (日) 11AM- 7PM
場所 :groundfloor Gallery 東京都目黒区中目黒1-8-1 2F
お問い合わせ:customer@undm.jp / 03-3794-4037
※イベント当日に関するご注意※
・販売商品はなくなり次第終了となります。ご了承ください。
・混雑時はお待ちいただく場合や一部販売数を制限させていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。