
Timeless Stories
この度、ライフスタイルプロジェクト『とUNDECORATED』は、過去2回開催している「ヴィンテージウォッチ展」を今年も開催いたします。
ヴィンテージウォッチは、時間を計る道具としてではなく、当時の時代背景やデザイン、技術の粋が凝縮された、まさに芸術品とも呼べる存在です。
今回は本展で実際にヴィンテージウォッチを購入したスタッフ3名に、インタビューを行いました。
― 永山 / THE CATER inc. スタッフ
僕が迎え入れたのはカルティエの「サントス ガルベ」です。
カルティエらしいエレガンスな佇まいの中に武骨さが混ざり合っていて、その絶妙なバランスに魅了されました。ネジを露出したデザインのブレスレットなど細かいディテールもポイント。また、程よく使い込まれた風合いはヴィンテージならでは。「静かに主張する」存在感を感じています。
綺麗めなジャケットスタイルにも、デニムなどのカジュアルなコーディネートにも相性がよく、これ一本でスタイル全体を引き締めてくれます。
また、単なる“道具”ではなく、自分らしい時間の過ごし方を後押ししてくれる存在でもあります。
― 河野 / UNDECORATED デザイナー
元々時計にそこまで興味があったわけではなかったのですが、どうせ買うなら「もう他は買わなくて良い」くらいの感覚じゃないとと思っていたので、ドレスウォッチの最高峰と呼ばれるパテックフィリップのカラトラバを購入しました。
どこを見ても徹底的に削ぎ落とされた緊張感のある洗練されたデザイン。潔いシンプルな文字盤、「クルドパリ」と呼ばれる石畳をイメージしたベゼル、そしてケースの薄さなど、パテックフィリップにしか出来ない職人の技術が凝縮された一本です。
毎日つけるものではないですが、主張を抑えた控えめな佇まいなので、服やシーンを選ばずにさっと身につけられるのが気に入っています。
― 小島 / UNDECORATED PR
僕が愛用している腕時計は、カルティエのマストタンクです。
スーツにヴィンテージの腕時計合わせた先輩方に憧れて、「いつかは自分も」と昔から密かに思っていました。
左手にカルティエのトリニティリングを身につけていることもあり、「買うなら時計もカルティエかな」と。 前回のイベントで数本並んでいたマストタンクの中でも一際魅了された一本をついに購入しました。
小ぶりなケースや、ゴールドとレザーの異素材のコンビネーションが品良く、とても気に入っています。また、他と被りにくいユニークな文字盤の珍しさも購入に至ったポイントです。
シンプルなTシャツにスラックスといったカジュアルなコーディネートに合わせて、この腕時計を主役に楽しみたいと思っています。
また、憧れていたスーツスタイル+ヴィンテージウォッチのスタイルにも挑戦したいと思っています。
【ヴィンテージウォッチ展】
日程:8/1(金)、8/2(土)、8/3(日)
会場:groundfloor Gallery ( 目黒区中目黒1-8-1 VORTE中目黒2F )
【会期内容】
- ヴィンテージウォッチの販売
- UNDECORATED 26年春夏コレクション受注会
取扱いブランド
Cartier/ROLEX/OMEGA/IWC/PATEK PHILIPPE/AUDEMARS PIGUET/VACHERON CONSTANTIN/JAEGER LE COULTRE/and more....
【ご来場に関するお願い】
・お支払いはクレジットカード、モバイル決済のみとなりますのであらかじめご了承ください。
・混雑時は入り口にてお待ちいただく可能性がございます
・商品はなくなり次第終了となります